「ドカベン ドリームトーナメント編」 1巻前半
水島漫画好きの私でしたが、さすがに近年はついていけなくなってしまっていまして、「ドカベン」も「スーパースターズ編」は途中から購入をやめていました。 (何巻まで購入済みか判らなくなっている、という記憶力の低下も一因です……) で、何故か今日、同居人とドカプロの話になりまして。 「なんか最近はトーナメントやってるんだよね」とか言われまして。 でもあまり興味なかったんですが。 何気に、検索してみたら。 「プロ版大甲子園」って…… いわゆる水島漫画の集大成ってことですね。 ちょっと興味を惹かれて登場人物を調べてみたら。 参加チームの一つの監督が岩田鉄五郎って! 既にドカベンじゃねーっ(>_<) ──って待って! 岩田鉄五郎率いる新潟チームのメンバーに新田小次郎って!!! いや落ち着け私。 いかな「光の小次郎」と言えど、最後には「山田は凄い」とひたすら山田太郎を持ち上げるためだけに存在するモブに成り下がるんだよ? そんな小次郎が見たい? 見たいのか、私? 結局、既刊 2巻買って来ちゃいました☆ やっぱり小次郎見たかったんだ(・ω<) でも真面目に読むのは辛かろうと思いますので、感想書きながら読むことにします(>_<) 一応ネタバレになりますので、あまり必要性を感じないけど追記にしておきます。 ひたすら長い感想は「続きを読む」からご覧ください。