たまには妄想話もする
今朝、何故か GS姫条とデートする夢を見たんです。花火大会&夜祭りデートで、主人公ちゃんであるところの私は、浴衣着るのに苦労して(実際今一人で着られるかな? 最後に和服着たのもう 9年は昔だもんなあ。いや、さすがに浴衣なら……大丈夫か?)、しかもデートしてたら着崩れたりしてまたもや苦労してました。 さて同居人にその話をしまして。何故姫条とデートしてたんだろうと。 「一番現実的なキャラだから?」 「あーそうかもしれないけどねぇ(不満)」 「姫条が夢に出てきたら何か問題あるの?」 「問題はないけど、何故姫条なのかと思うでしょ!? どうせだったら王子や色サマとデートしたいじゃないですか、私の夢なんだから!」 そこから話は転がって「GSキャラと結婚するなら」という方向へ……(いやだから、なんで同居人相手にそういう方向へ転がる?) 「誰ともあまり結婚したくはないけどね。揃いも揃って生活力なさそうなキャラばっかりだし」 「姫条は苦労しそうだよな。成功すりゃいいけど失敗したら」 「まともにマーケティングもできなくて失敗する確率高そうだしね。(←本気でやる気になったらちゃんと勉強するのかもしれいなけど。ところで結局カンニング失敗した後、数学勉強するようになったの?) 色サマは案外大丈夫そう」 「ああ。勝手に金増えてそうだもんね」 「そうそう。色サマは絵を描くしか能がなくてもバックボーンが凄いから大丈夫。王子は……」 「王子もそこそこ稼ぎそうじゃない?」 「まあ能力は高そうだよね。(ただ彼の場合はちゃんと「仕事」ができるのか、バイトの様子を窺うに不安)」 「あとは守村くんも大丈夫でしょう」 「でも舅との関係が面倒そうで結婚は嫌」 「バカたんは……まあものすごく稼ぐ可能性はあるのかもしれないけど……」 「NBA で大スターになったら凄いね」 「失敗した場合と両極端になりそうな」 「後輩もその点極端なことになりそうだけど。(でも社会性は一番高そうなので、普通の生活はできるだろうと思われる)」 「二人とも今をときめくスポーツ特待だろうし。(はね学生から見るとはば学は坊ちゃん嬢ちゃん学校らしい、という話から──貧乏育ちの私から見りゃ、私立の高校行ってるはね学生自体、充分坊ちゃん嬢ちゃんですが──普通の家庭っぽいバカたんや後輩くんはスポーツ特待だろう