呪詛の言葉を目にしまくる日
Twitter とか見ていて思いました。 世の中には、バレンタインを呪う男性がなんと溢れていることでしょう。 でも、カップルの性なる日と違ってバレンタインデーですよ? ニートでもなければ、大抵義理チョコの一つや二つもらえるじゃないですか。 そこまで呪わなくても良くね? ところで先日、関東ではまた大雪が降る、2月14日に。なんていう天気予報を見ていたら。 同居人が言いました。 「『わーホワイトバレンタイン』と喜ぶわけですね。時に高校1年のバレンタインは雪だった」(正確には高一じゃなかったかもしれないけど、この際どうでも良い) 知らねーよ! バレンタインだろうがクリスマスだろうが冬である以上、降雪が珍しくもない、そして当然積雪してる地域で育った私は、そんなことは知らんわ。 あたり前のことなど覚えとらんわ。 「恋人といる時の雪は特別な気がして好き」とかいう感覚判らんわ。 せいぜい平年11月初旬に、今年最初の雪をつかまえて「ずっと一緒」とかはしゃぐ程度ですわ。 ──とか考えると、雪国の人間は、何か損してる気がしてならない…… 得してることと言ったら……あ、渇水の心配がまずない(`・ω・´) 嬉しいけど、色気は全然ないね(´・ω・`)