昔のＷＪが懐かしい

CS はファミリー劇場で『キャプテン翼』（初代）の放送が始まりました。
喜んで見た訳ですが……オープニングで故沖田浩之氏の声を聞いて、思わず涙が零れそうになりました。諸行無常です。

さて本編は楽しかったです。いろいろな意味で。
『キャプテン翼Ｊ』のお蔭で、若林さんはミキシンじゃなきゃ嫌！　という気持ちになっているかと思いましたが、さすがに初代・若林さん（橋本晃一）は全然大丈夫でした。てゆーか、ああ若林さんだ〜と感動しました(笑)。
ところで初代って、一回目からいきなり弥生ちゃん出てたのね。ちょっとビックリしました。

次回は翼くんと若林さんの勝負です。楽しみだーっ


先週のバンチを読んだので、ゴッドサイダーセカンドの感想を少々。
てゆーか、折角追記が使えるようになったので、活用してみたいだけ(笑)。
ネタバレＯＫな方だけ続きをご覧下さい。


一番の驚きは何と言っても「シグルドくん、君生きてたのΣ(ﾟДﾟ；)」ってことでしょうか。
いやだって、あの状況ではあっさり死んでるものと思うじゃないですか。そもそも通りすがりのお子様だと思ってたし。
彼が生きていたとなると、考えられるパターンが増えたかも。つーか私の尊越様とはどういう関係なんですかね？　それともまったく無関係？
しかし格好良いじゃないですか、シグルド。今にも賢者の石出しそうな登場の仕方でしたよ。セカンド始まって以来ずっと不足していたパンク坊主分は、彼が補給してくれるのでしょうか？
それはともかくベル様ですよ。
もうちょっと葛藤あるかと思っていたのに、あっさり「霊麒の肉片から次世の王を創れば良い」とは、無茶苦茶果断でした。さすがベル様です。
でも実際相対したら葛藤あると思うんだよね。
だってあんな息子溺愛ママっぷりを発揮してたのよ？（息子をシルクのパジャマで育てるママです←パジャマとは言ってない）　何もないってことはないでしょ。
てゆーか、あの世界で育った霊麒が、きっちり正義とか友情とか備えているということは、ベル様がふつ〜の母親として愛情を注いで育てたという証拠じゃないですか。つまりベル様にも人間的な情が備わっているってことですよね。
そんなベル様が非情な発言をすればするほど、その内心の葛藤は深くなって行くと推測できる訳で。
ああ、相対する時が楽しみだー！！
どうでもいいけどベル様、なんで智子の亡き骸埋めたの？　焼けば良かったんじゃない？？
更にどうでもいいけど、尊越様分が足りないんですけど！
いい加減出てきて下さい、私の尊越様っ(涙)