ニンテンドーDS「ラブプラス」 タッチスキンシップ

突然、だいぶ前の話をしますが。

ラブプラスを始めて最初に寧々さんを恋人にした直後の話です。
キスの仕方とか、リアルタイムモードのプレイ方法とか、たくさんのチュートリアルがありました。

その中で、たぶん一番最初のチュートリアルだったと思いますが、タッチスキンシップを説明されたのです。
触れる場所が何箇所かあります、触ってみましょう。ってな感じで。

とりあえず、まずは普通に頭とか触ってみました。
で、画面を下のほうへ動かせたので（動かせるのは「カメラ」と言うべき？　ともかく通常は上半身のみなので、カメラを動かさないと下半身は見えません）、それじゃあ、とお尻に触りました。たまたま寧々さんがクネッとしたため、丁度触ってくれと言わんばかりにこちらへ向いてたし。


寧々さんにすっげー引かれたorz
と言ったら、同居人にまで引かれたorz


いやでもだって！
普通触るよね？
チュートリアルだもん、別に嫌われることもないんだから。
「げへへ、姉ちゃんエエ乳（or尻）してまんなぁ」ってやるよね、誰しも、絶対、100％、間違いなく！

てか
やらない訳ないじゃん
みたいな


同居人だって、リアル嫁の目がなかったらやるよね？
──と思ったら、怖くて出来ないそうですよ……
この意気地なしっ(>_<)

正確にはお尻に触ることが可能（怒られるけど）だとは気づいてなかったみたいですが。
普段のスキンシップでも、とにかく怒られるのが怖いので、間違っても胸に触らないよう肩から上しかタッチしないようです。

そう言えば本家ときメモはやったことある筈だけど、藤崎詩織の「あなたと幼馴染みっていうだけでも嫌なのに」は知らなかったんだよね。
近年、私がその話をしたら「そんなこと言うんだ！」って驚いてたし。いくらなんでもそんな酷いこと言わない、「噂されると恥ずかしいし」を私が誤解してるんじゃないか、と最初信じてくれなかったし。
つまり、嫌われてる時に告白するなんて、到底怖くて出来なかったのね。
どんだけチキンなんですか(>_<)


と考えると、私はある意味では、怒らせるのが怖くて冒険できない同居人よりラブプラスを満喫してる気がします。
プレイ時間はどう考えても同居人のほうが長いのにね！