昭和のハンサム顔と言ったら私にとっては武田勝

先日「櫻井孝宏の(笑) クリスマスSP」を見ていた時のこと。

同居人が突然言いました。
「羽多野渉って、目が小野寺に似てるね」
……ああ! 言われてみれば確かに。
※註:小野寺とは埼玉西武ライオンズ背番号14 の小野寺力投手のこと。
──って、渉んと小野寺、双方の顔が判るという人は、この世にどのくらい存在するんだろう……?

「渉んは小野寺ほどアレじゃないけどね」
「うん、昭和が薄いって言うか」
「あーうん。平成風」
「無駄に昭和顔平成風味!」

意味わかんねーし(>_<) 昭和なのか平成なのか(>_<)
いや言いたいことは判ってますが。
※註:無駄に昭和顔が判らん方は、東芝の HDDレコーダを買ってね──ってまるで東芝の人みたいですが、無関係です。
東芝のレコーダーのマニュアルに書かれた番組タイトルが、確か「無駄に昭和のハンサム顔・小野寺編」とか。
「コバマサの今夜も劇場王」とか。あとムネリンとか、そんなんだった。

その後、同居人は、渉んの顔を見る度に笑うようになりました。
同居人の中で渉んに「無駄に昭和顔平成風味」という二つ名がついてしまったようです。


関係ないけど、「顔が昭和」って今年のセンバツでしたっけ?

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