福島正則は鯉城に住んでた人

昨日、IBC で「戦国鍋TV」を見ていたら、SHICHIHON槍のトークがありました。
加藤嘉明が松山城建てて、加藤清正は熊本城で……とかやってたので、我慢出来なくなって、同居人にマメチ披露。

「ふく君（福島正則）は、川中島藩（私の地元）に流されて来て、ムキーッてなって切腹したんだよー（全然違うけど、端折った）　だから、お墓は岩松院（私の実家から車で数分の位置にあるお寺。葛飾北斎の天井絵が有名です）にあるんだよー」

その後、ネットで調べた同居人が呟きました。
「ふーん……福島正則って広島に居たんだ」
そこからかっΣ(ﾟДﾟ;)

そこも知らんのに、いきなり改易後の話して悪かったよ(´･ω･`)


地元だったから小学生の時に地域の勉強する一環で習いましたが。
うちのほう流刑地扱いとか広島酷い！
と、同級生の間でものすごーく広島株が下がりまして。
子供の頃からカープファンだった私は肩身狭いったら(>_<)
──もちろん。
広島は何も悪くないんですが、子供だからそんな道理は判らなかったのよ……
流したのは広島（この認識が既に違う）、だから広島のせいっていうね(>_<)

私も小学生の頃は、このエントリのタイトル程度の認識でした。
何した人なのか知らんかった。
そして今の認識は一番槍のふく君(笑


しかし。
戦国武将の中でも、福島正則は超有名人だと思ってたけど、そうでもなかったらしい……(´･ω･`)
でもまああれだ。
戦国武将も同居人に覚えられたら一人前☆