「花とゆめ」 2011年23号 感想
表紙──神様はじめました──そう言えば、最近巴衞あまり見てないね……
付録──ベアのCUTE★POPクリップ──見た記憶がないけど、実用品なのでたぶん使います
女王様の白兎 episode.6(音久無)──レイシーちゃんは可愛ぇのぉ(´∀`*) 雪兎はなんか余裕がありすぎてムカつくけど笑 なお私の予想としては、仲さんはナナ狙い。
暁のヨナ 第45話「戦ごっこ」(草凪みずほ)──作者が楽しんで描いてるんだろうなってのが伝わってきます笑 ただ、これが長引いたら花ゆめ読者がどれだけついて行けるのかはちょっと疑問……これがもうちょっとこう、ねえ? あれだったら、若年層等を除いては普通について行くと思うけど、あくまで「少女マンガの範囲内」だからなぁ…… 個人的には、ここまでヨナ側描いたのと同じくらい、今度はスウォン側にページ割いても良いと思いますが。つか、せめてコミックス一巻分くらいは続けて欲しい……
神様はじめました 第72話(鈴木ジュリエッタ)──あ、巴衞いた。さて、皇女ちゃんが巴衞と共に錦の本拠地へ乗り込んで参りました。(って書くと、全然別物だなw) なのに肝心の奈々生はラーメンを食べるために錦連れて地上へ戻っていて留守です(>_<)
Unknownの魔道書(師走ゆき)──新作読み切り。悪魔の研究をしている大学教授とその研究室に住み着いてる悪魔アノンは、悪魔に憑かれた人々に依頼され祓っている。今回の依頼者は、半年間眠っていないという高校生を連れたお父さん。──要約するとそんな話。ハッピーエンドで良かったです。
いわくのローズ(掘古みやこ)──本誌初登場の作家さんの読み切り。花ゆめでは見ないような絵柄です。古美術店を営むローズと美大生のバイトくん涼多。ある日、手に入れた絵画の呪いにローズがかかり、顔の皮膚が剥がれ始めてしまう。歴代の持ち主と同じように、皮膚が剥がれ続けて四日目には絶命してしまうのか、それまでに呪いを解くことができるのか──と要約すると、何か違う話に感じるなぁ。なんでだろう? こちらもハッピーエンドで良かったです。
モノクロ少年少女 #52(福山リョウコ)──蝶ちゃんが可愛い可愛すぎる(´∀`*)
月刊なかとば(山口舞子)──ウエスト計測値を「どすこいっ」いうセリフで隠したところが一番噴いた(>_<) いやあちこち噴いてるんですが。
スキップ・ビート! ACT.182 黒の息吹(仲村佳樹)──社さんがキョーコに間違いようもなく凄まじい着メロ設定していることは判った!
そら・きみ・えほん(宮山あい)──「棺桶が似合いそう」って酷すぎるw
いっしょにねようよ 最終回(高尾滋)──センターカラー31p で最終回ですよ。面白くなかったとは言わないけど……次はもうちょっと共感できるヒーローをお願いします……
ろっぱん!! Trick 5(原作:ハラダカケル 作画:トビナトウヤ)──ワル=男らしさ的発想が何処から来るのかは判りませんが。どっちかと言うと、可愛らしさを武器にしたほうが生きやすいと思うの。
声優かっ! voice48(南マキ)──オムライスどんだけ引っ張るの☆
俺様ティーチャー 第75回(椿いづみ)──人間関係を判っていないので、どうにも状況が把握できない場面が多々ありますが、にも関わらず面白いのが凄い笑 で、最後の「意外な助っ人」さんとやらはどちら様でしたっけ?
ローラさんは辛口(ゆきなきなこ)──センターカラー45p の読み切り。本誌発掲載の作家さんだそうです。駆け出し少女漫画家の大助の同居人は、何故か普通に会話できれば動きもするし、飲み食いすらするぬいぐるみのパンダのローラさん……って、焦点はそこじゃなくて。自分の妄想を描き出すことで少女漫画家している大助が、リアルの女の子(幼馴染み)に恋をしてリアルで奮闘する話です。前向きな終わり方でした。
僕は男子校でホントに良かった(南十字明日菜)──「快進撃★抱腹絶倒ショート」だそうですよ。文化祭でバンドやって女の子にモテようという彼らの奮闘記☆
蒲田ギュウ乳販売店(此花高見)──そりゃ極端な二人しか居ない職場じゃあなぁw
以上!
24号発売までに up できなかった……(´・ω・`)
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